夜叉
高倉健主演、降旗康男監督の日本映画『夜叉』(1985年公開)は、個人的に大好きなヤクザ映画の一つです。
舞台は港町、そこに新しく居酒屋を営む女性蛍子(田中裕子)がやってきます。漁師の修司(高倉健)、仲間の漁師たち、ヤクザの矢島(ビートたけし)がドラマを盛り上げていきます。
ナントいっても元ヤクザの高倉健がいい味を出しています。奥さんのいしだあゆみもとてもきれいですが、田中裕子の色気もたまりません。ヤクザを演じるビートたけしの熱演も見逃せないですね。現在映画監督としてかつやくされていますが、ヤクザを演じるのはこの頃からうまかったように思います。
また監督の降旗康男さんの映像作りもイイと思います。音楽もよくてラストに流れる曲は名曲だと思います。
難しいことは考えずに高倉健のカッコ良さを堪能してもらえればいい映画です。福井の港町からバスに乗って大阪の南に乗り込んでいくところなんてしびれます!アクションシーンは映画を通じて数分程度しかありませんが、それで十分伝わってきます。
また田中裕子といしだあゆみの絡みも一つのドラマになっていて見逃せません。女同士の心理戦のようなものが感じられて心に残ります。映画のラストシーンで田中裕子が笑うシーンがあるのですが、これぞ女優という顔で印象的です。
これ以上語ると映画を観る楽しみが減るのでこのへんにしておきますが、チラシ制作やテレワークでもこの映画のストーリー展開は使えると思いますよ!
マイアミバイス
潜入捜査のハードな世界が題材ながら、ファッションや高級車など視覚面のカッコよさ、ヒット曲をBGMに使う音楽PV的演出が斬新で、社会現象級の人気を呼んだTV「マイアミ・バイス」がついに映画化した。
TV版をプロデュースしたマン監督をメガホンを執るのは今回が初めてで、最新の国際犯罪事情を盛り込み、リアルかつスタイリッシュな、独自の「マイアミ・バイス」をめざした。
主演コンビ、ファレルとフォックスの男前っぷり、マン監督の傑作「ヒート」を思い出させる大銃撃戦は見ものになっている。
共演は「SAYURI」の美女、G・リー。
個人的評価/★★★★☆
スピード
1994年夏の全米興行で破竹の快進撃を続け、日本公開でも配給収入45億円をあげる大ヒットを記録。
「ダイ・ハード」等の名撮影監督として知られてきたJ・デ・ボンの監督デビュー作で、日本映画「新幹線大爆破」に影響されたというG・ヨストの脚本から、空前絶後のカー・パニック・サスペンスを生んだと云われている。
主演は、「マトリックス」シリーズのリーヴスと「デンジャラス・ビューティー」のS・ブロックです。
2人は本作を足がかりに人気スターに仲間入りした。
D・ホッパーの悪役ぶりも強烈だ。
個人的評価/★★★★★
トップガン
精鋭中の精鋭パイロットを育てる空中戦訓練校の通称であり、その卒業生を示す呼称。
若手時代のT・クルーズが、このトップガン訓練生のパイロットに扮し、大スターとしての地位を決定づけた出世作です。
爽やかなクルーズの魅力とスタイリッシュな映像で大ヒットを記録しました。
アカデミー賞歌曲賞に輝く「愛は吐息のように」を含むサントラも話題を呼んだ。
海軍の協力で本物を使った戦闘機の空中戦は、今観ても色あせない大迫力。
共演はK・マクギリス。ブレイク前のM・ライアンも脇役で出演している。
個人的評価/★★★★☆
シンシティ
コミックと一線を画し、濃厚な物語と大胆なビジュアルの組み合わせでファンに衝撃を呼んだ原作を、原作者ミラーとその熱心な読者であるロドリゲス監督が共同で映画化したもの。
原作のイメージに忠実に、モノクロに原色を塗りつけた鮮烈かつスタイリッシュな映像の中、B・ウィリスら豪華キャストが個性的キャラを好演し、まずは一見の価値ありというユニークな意欲作に仕上げた作品。
あのQ・タランンティーノが、ある1場面を演出したのも話題になっている。
個人的評価/★★★☆☆
TAXi
ベンツに乗った武装強盗団を追跡するよう、警察から協力を依頼されるタクシー運転手が大活躍する物語。
時速250キロでマルセイユの町中をぶっ飛ばす痛快なカーチェイスが大ウケ、続編も大ヒットした人気作です。
レーサー出身であり、自動車CMを多く手がけてきたピレス監督ならではのカーバトル場面が圧巻する。
撮影では実際に猛スピードで町を駆け抜け、数十台の車を破壊したという裏話もある。
脚本も主人公格の刑事が運転オンチという設定などギャグがふんだんで、常にハリウッド映画のテイストを意識するベッソン製作らしい、肩の凝らない娯楽作だ。
個人的評価/★★★★★
DOA/デッド・オア・アライブ
格闘ゲームとしての完成度はもちろん、女性キャラクターの魅力でも人気のゲームソフト「DEAD OR ALIVE」待望の映画化したもの。
「トランスポーター」のC・ユンが監督を手がけ、いい意味で荒唐無稽な格闘アクションに仕上げている。
出演は主要ヒロインの1人・女忍者かすみに「シン・シティ」のデヴォン青木、ほかケイン・コスギも父親譲りの忍者拳法を披露している。
アクション場面ばかりでなく、シリーズ番外編の「DEAD OR ALIVE Xtreame Beach Volleyball」の要素を取り入れた、ヒロインたちがきわどい水着でビーチバレーに興じる場面も見どころです。
個人的評価/★★★★☆